こんにちは、yumiです!
離乳食でベビーフードを使うことにした場合、どのメーカーのどの製品を使えばいいか、迷いますよね。
Contents
離乳食のおすすめ本:離乳食は作らなくてもいいんです。
私は離乳食についてはこの本に基づいて進めています。
内容を簡単にまとめるとこんな感じ。
- 手作りの離乳食は、衛生面や栄養面で不安あり
- 買う離乳食を活用することで、上記の問題は解消!発達が目覚ましい(寝返り、ハイハイなど)時期の子供にもしっかり向き合える
なお本の内容詳細はこちらの記事⬇️でまとめています。
進め方としてStep1~3があり、以下のように進めるとよいとされています。
Step1 | 鉄が含まれている海外製のライスシリアルをメインに、初めての食材(果物、野菜など)を少しずつ試していくとよい |
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Step2 |
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Step3 | 大人の食事を少しずつあげる(味付け前のみそ汁など) |
Step1の海外製のライスシリアル、初めての果物・野菜などを10種についてはクリアしました!
Step2に入り、こちらの条件を満たすベビーフードを探すときにけっこう迷ったので、今回メーカー別にまとめてみたいと思います。
- 7ヶ月以降
- 複数食材
- (できれば)アレルギーの出やすい卵・小麦・乳製品を含まない
ベビーフード4社比較(和光堂・キューピー・ピジョン・ビーンスターク)〜7ヶ月頃から〜
「7ヶ月以降」「複数食材」のベビーフードについて、アレルゲンの有無、新しい食材(鶏肉、牛肉、サケ、シラス、マグロなど)の内容によって分類するとこんな感じです!
なお、2019年6月時点の各社HPから調査しています。実際にご利用される際は、お手元の商品の表示をご確認お願いします。
- 森永乳業もベビーフード大手ですが、9ヶ月以降の製品しかありません。
- ビーンスタークはあまり聞きなれないですが、社名は「雪印ビーンスターク株式会社」。前身は雪印乳業で、大塚製薬との共同出資でできた会社です。
7大アレルゲンを含まない
鶏肉を試したい
和光堂 |
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キューピー |
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ピジョン、ビーンスタークは、7大アレルゲンを含まないものがありませんでした
鶏レバーを試したい
和光堂 |
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和光堂だけです!
おさかな(サケ、マグロなど)を試したい
和光堂 |
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キューピー |
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ビーンスターク |
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ピジョンは、7大アレルゲンを含まないものがありませんでした
7大アレルゲンのうち、乳または小麦を含む
牛肉を試したい
ピジョン |
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鶏肉を試したい
和光堂 |
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キューピー |
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ピジョン |
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ビーンスターク |
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鶏レバーを試したい
和光堂 |
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和光堂だけです!
おさかな(サケ、マグロ、タイ、シラスなど)を試したい
和光堂 |
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キューピー |
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ピジョン |
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ビーンスターク |
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7大アレルゲンのうち、卵・小麦を含む
おさかなを試したい
和光堂 |
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和光堂だけです!7ヶ月の段階だと、卵を含む製品は少ないですね。
ベビーフード4社比較まとめ
最初に試したいアレルゲンを含まない食材の豊富さ、鶏レバーを含む商品など、バラエティでは和光堂の圧勝です!次がキューピーですね。
離乳食で鉄分を取り入れたいことを考えると、和光堂の鶏レバーの製品は積極的に使いたいと思います。
・・以上、今回は、7ヶ月以降のベビーフードについて、メーカー別に比較してみました。実際に食べさせてみた様子などは別途レポートします!