赤ちゃん連れで初めていく沖縄旅行、何を持って行くか迷いますよね。
我が家では6月末、生後7ヶ月の頃に離島・小浜島のはいむるぶしに行き、赤ちゃん連れで海に入ったりツアーに参加したりもしました。
実際に持って行って役立ったものをご紹介します!
Contents
沖縄は紫外線が強いので、水着以外に赤ちゃんのラッシュガード・帽子も必須!
海!といえば水着!ですが、夏の沖縄の紫外線は本土の6~10倍(ホテルの人談)。
赤ちゃんの肌は大人以上に紫外線に弱いので、全身をおおうラッシュガードや帽子は必須です。
我が家では定番の西松屋でラッシュガード(上)と水着を買ったものの、ラッシュガード(下)と帽子(生後7ヶ月だと46cmくらい)がありませんでした。
そのためCombiのアウトレットで購入。
Amazonなどでも色々あるので、ぜひ気に入ったデザインのものを探して見てください!
赤ちゃんが海に入るときは、オムツは水遊び用が必要です
通常のオムツだと水を吸って重くなってしまう(漏れの心配もある)ので、水遊び専用パンツは必須です。
我が家はいつもムーニーを使っているので、水遊びもこれにしました。
今年はアリエル柄で可愛かったです😀
実際にこれを履いて海に入り、オシッコもしてましたが、確かに普通のオムツみたいに膨らんでない!持って行ってよかったです。
日焼け止めは赤ちゃん専用(ウォータープルーフ、できればSPF50などの高め)が良いです
海に行くときはいつもアネッサを使っていますが、成分が強そうなので赤ちゃんの肌に使うのは不安ですよね。
赤ちゃん用の日焼け止めも色々出ているので、海に入るならウォータープルーフのものを探して持って行きましょう。
ベビーカーにはシートをつけておくと海水で汚れてもすぐ洗えます
娘がベビーカー好きなのと、抱っこ紐は密着して暑い!ので、現地では主にベビーカーを活用していました。
- 汗で背中のところが濡れる
- 船に乗るツアーに参加すると、海水でビショビショになる
- 沖縄はスコールが降ることが多い
ということで、取り外せて洗えるベビーカーシートは便利!ニトリのNクールのを使っていましたが、6月末の時点でかなり品薄でした。
他メーカーでも出ているので、ぜひ探してみてください。
旅行中の離乳食は瓶タイプがラク!食器が必要なら紙皿持参が便利です
我が家は生後7ヶ月で行ったので、すでに離乳食が始まっていました。
家ではパルシステムの冷凍裏ごし野菜を主に食べてますが、旅行中はキューピーの瓶詰めベビーフードにお世話になりっぱなし。
スプーンさえあればどこでもあげられるのがよかったです。
なお粉を溶かすタイプ・パウチタイプの離乳食も持って行くなら、紙皿(+スプーン)が便利!洗って乾かすのは手間なので、割り切って使い捨てにしましょう。
赤ちゃん連れの飛行機は、モンベルの抱っこ紐と抱っこ紐用カバーで乗り切りました
飛行機に限らずですが、旅行中に使う抱っこ紐はモンベルのポケッタブル抱っこ紐が超便利でした。
- たたんだらバッグに入る大きさ
- 通気性のいい素材
- 洗濯できる!
といいことづくめ。
飛行機にはこれで抱っこして乗り込み、座席に着いたらニトリで買ったNクールの抱っこ紐カバーをかけました。
素材が涼しいのと、眩しいのが遮られるので、ほぼ爆睡してくれて助かりました。。
ニトリのはいま店頭にないようですが、似たような冷感タイプの抱っこ紐カバーは色々なメーカーから出ています。
飛行機で泣いたら、小型の飛び出すタイプの絵本が便利!
とはいえ、約3時間半の道中、ずっと寝ていたわけでもなく。少しぐずった時には、小型でかつ飛び出すタイプの絵本が役立ちました!
娘7ヶ月なので、内容どうこうというより、「はっきりしたカラー」「けっこう大げさに飛び出す」ところがよかったみたいです。
赤ちゃん連れの沖縄旅行・持ち物リスト
これまで紹介したもの含め、一覧にするとこんな感じです。
洋服 |
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海グッズ |
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食事グッズ |
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オムツ関連 |
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ケアグッズ |
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最後に・・スーツケースは宅急便で送っておくと便利でした
赤ちゃん連れの旅行、空港にベビーカーで行き、移動するのは結構な労力です。
できれば早めにパッキングを済ませて、ホテルにスーツケースを送っておくことをおすすめします!
当日はベビーカーと機内持ち込みバッグだけになるので、移動がかなりラクになりました。
実際のスケジュールはこんな感じでした。沖縄(小浜島)と東京の往復でおよそ7800円程度。
6/22発送▶️6/27から7/1まで4泊▶️荷物到着は7/4
荷物発送の締切日、料金はこちらのサイトで簡単に調べられます。
・・以上、赤ちゃん連れの沖縄旅行の持ち物をご紹介しました。これさえあれば現地で困らないはず!ぜひ楽しい旅行にしてください。