妊娠中の悩み

【今しかできない】産休中にやることリスト7選!

こんにちは、yumiです!

産休入り、おめでとうございます。よく言われることですが、産休中は子供が産まれる前のとーっても貴重な自分時間!お腹も大きいので体調と相談しながらですが、できるだけ今だけの思い出を作っておきたいですよね。私が「やっておいてよかった」と産後思うことをご紹介します。

夫婦でまったり温泉旅行

産後、赤ちゃん連れで温泉に行けるのは、早くても生後半年くらいからです。

温泉好きな方はこの機会にぜひ!最近は妊婦さん向けプランのあるお宿も多いです。

私が行ってみてよかったのは、箱根・強羅の雪月花別邸 翠雲。なんと2017年12月開業の新しく綺麗なお宿です。

  • 全てのお部屋に檜の天然露天風呂あり
  • 露天の貸切風呂も3つあり
  • 夕食ではノンアルコールドリンク多数、また生の魚介は変更可能
  • お部屋に抱き枕あり
  • 各階エレベーター前に、無料のドリンクコーナーあり(お茶やお水が取り放題)
  • マタニティプランでの予約なら、キャンセルも手数料なしで可能!

本当に妊婦さんに嬉しいポイントばかりです。お腹が大きいと大浴場は不安があったりしますが、部屋付きの露天風呂は本当に嬉しいですね。

アクセスも、強羅駅から徒歩5分なので移動にもあまり不安がありません。

ちなみに、「ご宿泊は中学生以上のお客様のみ」となっています。産後に赤ちゃんと行くのは無理・・ですが、また近いうちに行きたいお宿です😍

温泉旅行が無理なら・・温泉のあるスーパー銭湯もおすすめです

産後1ヶ月は湯船に入れないし、赤ちゃんとお風呂に入れるようになっても、なかなか一人でゆったり浸かるのは難しいです。お風呂好きならこの機会に行っておきましょう!

都内近郊ならこの2つがおすすめです。

みなとみらい 万葉倶楽部

横浜観光のついでにぜひ行っておきたい場所😃

熱海・湯河原の温泉を引いており、みなとみらいの海を見ながら入れる展望露天風呂は絶景です。メーク落とし・化粧水などのスキンケア・メークアップ用品(ファンデやリップなど)も完備なので、観光途中に手ぶらでも寄れます♬

板橋 前野原温泉 さやの湯処

都内ですが、なんと源泉掛け流し温泉です!

古民家を再生した趣のある建物と日本庭園を見ながら、東京にいるとは思えない贅沢な時間を過ごせます。お風呂上がりは、純和風の食事処でお蕎麦を食べているとちょっとした温泉旅館に来た気分に。。

三田線の志村坂上駅より徒歩8分ですが、時間がある産休中にぜひ行ってみたい場所です。

美容院でばっさりヘアカット

産後赤ちゃんの世話に追われていると、髪を乾かす時間が本当に惜しい。。授乳の際にもじゃまになるので、ロング派の方もこの時期だけは短めにすることをおすすめします。

臨月くらいのお腹になると美容院でずっと座っているのがつらかったりするので、産休入ってすぐに行くことをおすすめします。

働いてた方だと、平日お昼の美容院は気分がいいですよね♬

美術館や映画館

これらは、産後赤ちゃんを預けでもしない限りはしばらーく行けません。。平日昼に行ける貴重な時期なので、ぜひ満喫しておきましょう!

安産のためのヨガ

出産はやはり体力勝負!妊娠してから運動不足になったり、この時期は一気に体重が増えたりするので、無理のない範囲で運動するのはおすすめです。

私はLAVAのマタニティヨガに行ってました。

マタニティヨガ・リフレッシュ」のクラスは、安定期〜出産直前までのママを対象にしており、

  • 出産で重要な「骨盤底筋」を鍛えるポーズがある
  • 先生もお子さんがいる方が多く、陣痛への向き合い方など、お話を聞くのも参考になる
  • 周りもお腹の大きいママがたくさんいるので安心

こんな感じでいいことづくめでした。陣痛に対する不安・恐怖を和らげて、気持ちを落ち着かせる上でも行ってよかったと思っています。

マタニティヨガ
【安産に効果あり!?】マタニティヨガの体験レポートこんにちは、yumiです! 私はつわりが終わった頃からLAVAのマタニティヨガに通い始め、出産2週間くらい前まで続けました。結...

育児を本で予習しておく

初めての出産後に思いましたが、産後の生活ってかなり想像を超えてきます。「こんなに大変なら事前に教えて欲しかった・・」と思うこと多数。

壁にぶつかるであろう2つ、「授乳」「睡眠」について、私はこれらの本を読んでおいて後から救われました。

「おっぱいが思ったより出ない」「おっぱいが痛い」など、初めての出産なら多くの人がぶつかる問題に対して、医者の視点から科学的に解説してくれる本。

母乳礼賛でも、ミルクでOK!でもなく中立の立場なので、産後おっぱいで悩んだ時に手元に置いておきたい一冊です。

産後って、マジで寝れません。よく「3時間おき授乳」と言われますが、授乳に1時間かかり、寝かしつけに1時間かかると、要はほとんど寝れません。入院中に「あれ、寝てないのにもう朝日昇ってきた・・」という感じの軽い絶望をなんども味わいました。

産婦人科によっては、お母さんの体調関係なく、「赤ちゃんが泣いたらいつでもすぐ授乳」の方針のところもありますが、産後の体でその生活をずっと続けるのは正直辛いです。私も「一度でいいから朝まで寝たい」といつも思ってました。

この本は、イギリスでカリスマ乳母として有名なジーナさんによる「赤ちゃんがスムーズに夜寝てくれるようになるためのメソッド」がまとまっています。

  • 授乳の時間を決めて、それ以外で泣いても原則授乳しない
  • 夜は19時頃までに暗い部屋に連れて行く
  • 朝は7時頃までにカーテンを開けて起こす

など、月齢ごとに細かいスケジュールが載っています。

私は、細かいスケジュールまでは実践できませんでしたが、この考え方を少しでも取り入れたことで、子供は2ヶ月過ぎからほぼ夜通し寝てくれるようになりました。(発育も順調です!)

産前は、赤ちゃんの快眠と聞いてもイメージが湧きづらいと思いますが、少しでも目を通しておくことをオススメします。

最後に・・とにかく寝ておく

上にも書きましたが、産後はとにかく寝れません。夜通し寝れない生活が続くのは、やってみないとわからないですが、やはり辛いです。

私は臨月とにかく眠く、毎日ランチの後は1~2時間昼寝してました。今思うとゆったりした貴重な時間でした。

早くても生後2,3ヶ月までは夜通し寝れないので、今のうちにぐっすり寝ておきましょう😪

・・以上、私が産休中にやっておいてよかったと思うことをご紹介しました。産休の貴重な時間、ぜひ楽しんでくださいね😉