こんにちは、yumiです!
私はつわりが終わった頃からLAVAのマタニティヨガに通い始め、出産2週間くらい前まで続けました。結果的に初産で6時間くらいの安産になったので、マタニティヨガ効果あったと思います!
私は妊娠前までばりばり運動していたタイプでしたが、運動習慣ある方も、そうでない方もLAVAのマタニティヨガはおすすめです。
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マタニティヨガ「ベーシック」・「リフレッシュ」2つのコースから選べる
以下の2つのコースがあり、その日の気分でどちらでも選べます。
- マタニティヨガベーシック➡️妊娠初期〜出産直前まで。「休むこと」「呼吸を感じること」をベースに、軽いストレッチを中心としたゆったりした時間が過ごせる
- マタニティヨガリフレッシュ➡️安定期(16週)〜出産直前まで。「体力づくり」「出産に備えて骨盤を整える」がベースで、体を気持ちよく動かすことができる
運動習慣のあまりない方はベーシックから始め、ヨガ経験ある方や体調のいい方はリフレッシュにチャレンジするといいと思います。
呼吸を重視するので、本番での安産につながる
ヨガの経験がないと、ふだん「呼吸」ってあまり意識しないですよね。
ただ、出産本番では、とにかく「呼吸」が大事。私は出産経験者の先輩に、
と言われ、陣痛の間はヨガを思い出しながら、ずっと深く吐くことを繰り返していました。(人間、息を吐いていると自然に吸います)
陣痛の間は痛すぎて我を忘れそうになるので、深く吐くことを意識することで
- 多少は痛み逃しになり、
- 陣痛も早く進んだ
ように思います。
自然と「呼吸」に意識を向けられるようになったのは、ヨガのおかげだと後から振り返って実感します。
妊婦さんの体調に配慮したクラス
普通のヨガクラスだと
- 途中退室不可(トイレなどで退室したら、原則は再入室はできない)
がルールになっていることが多いですが、妊婦さんに配慮して、
- いつでも教室から出て、また戻ってきていい
というのは嬉しいポイントでした。
またベーシックのクラスでは最後の10分くらい、リフレッシュでも最後5分くらい、「瞑想」ができる「おやすみの時間」があります。
うまく瞑想に入れるように、照明も落とし、先生が言葉で誘導してくれるので、すごく深いリラクゼーション効果がありました。
里帰りしても、教室変更して続けられる
私は里帰りしたので、
- 銀座グラッセ校に通い始め、
- 里帰り後は横浜みなみ西口校に変更
しました。(手数料は1,100円かかりました)
LAVAは全国にあるので、里帰りにも対応できるのは嬉しかったです。(2019年3月現在、北海道・東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・愛知にあります)
マタニティヨガの服装は?
お腹が目立たない頃は、妊娠前の服も着られると思いますが、できるだけ締め付けない方がいいので、マタニティ専用ウェアをオススメします。私は
- 適当なTシャツ(Lサイズ)
- ユニクロのマタニティレギンス
で通っていました。ユニクロのレギンス、お腹周りにゴムもなく、生地が二重になっていて冷えないのでよかったです!
マタニティヨガいつまで?休会手続きなどはどうする?
マタニティヨガは、体調がよければ出産直前まで可能です。
産後の「ママヨガwith baby」というクラスもあるので、「休会して継続」するか「解約」するか迷うと思います。
- 休会する場合、1ヶ月あたり2,100円の事務手数料
- 解約し、再度登録すると、5,000円の登録金
3ヶ月以上休会するなら、一旦解約して再度登録した方がお得です!
ママヨガは産後1ヶ月から可能ではありますが、実際に出産してみると、
- 頻繁に授乳・オムツ替えが必要な低月齢の子を連れて、
- 電車などで教室に行く
のはなかなか大変だと思います。。
ママヨガは「4歳未満」までできるので、育児が落ち着いたらまた再登録するのがいいですね!
・・以上、私が実際にやっていたマタニティヨガについてご紹介しました。ぜひヨガを取り入れて素敵なマタニティライフをお過ごしください😋