こんにちは、yumiです!
出産準備の中で、ベビーベッドか布団かって迷うポイントですよね。
私はミニサイズのキャスター付きベビーベッド「リリワゴン」を実際に使ってみてとてもよかったです。結論として、以下のような方にはベビーベッドをおすすめします!
- マンション住まい
- パパママはベッドで寝ている
Contents
キャスター付き、かつミニサイズなのでベビーベッドをどこでも持っていける
リリワゴンはベビーベッドの中では比較的小型なので、普通の広さのマンションでも空間を占拠しません!
また、ドアも簡単に通り抜けるので、どこでも移動できるのがポイント。
- 普段はリビングで一緒に
- 料理をするときはキッチンの横で
- 寝るときはパパママのベッドの横に
⬆️こんな感じで、マンションの普通のドアなら簡単に通れます♬
赤ちゃんが小さいときは目を離したくないので、家の中をどこでも一緒に移動できるのはかなりポイント高いです!
ベッドを揺らしていると泣き止む・・こともある
赤ちゃんが小さい頃は、泣くたびに抱っこしてゆらゆらしたり、家の中をあちこち歩き回ったり・・などと苦労します。
ゆらゆらして泣き止ませるための「バウンサー」という商品もありますが、このベッドはキャスター付きなので前後に動かしていると泣き止んでくれることも多かったです。
小型で簡単に動かせるので、親の食事中に泣いたら、後ろ手にベッドを動かしながら落ち着いてもらう・・ということもできたりします。
ベビーベッドの下におむつなどの収納スペースがある
こんな感じで⬇️、おむつ・おしりふき・汚れたおむつをしまうビニール袋を収納できます。
新生児の頃はオムツ替えも1日10回近くと頻繁です。おむつの保管場所からその都度持っていくのは面倒なので、ベッド下に全て揃っているととても便利です。
ベッドメリーが簡単に取り付けできる
我が家では、生後1ヶ月になる少し前に買いました。確かに最初は動くおもちゃまでは見えていないですが、音楽は聞いているようで、つけていると泣き止むこともありました。
2ヶ月頃になると、動くおもちゃを目で追えるので、つけているととても楽しそうにしています。
我が家で使っているプーさんのベッドメリーは、取り付けにあたり
「柵が円形のもの、柵の直径が15mm以下の細い場合には取り付けることができません」
という条件があります。
リリワゴンは前後の板に持ち手の穴が空いているので、ここを使ってうまく固定できました。(少し隙間ができるので、以下⬇️のように発泡スチロールをちょうどいい大きさにカットしてはめるとぴったり固定できます!)
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余談ですが、プーさんのベッドメリーはとてもよかったです😆
- ねんね期が過ぎても、「おすわりで遊べるジム➡️つかまり立ちできるジム」と成長に合わせて変化する
- 全部で20曲くらい入っており、大人が聞いていても飽きない
- 音楽のボリュームが3段階に調整できて、周りに他の音がある場合は無音にもできる
つかまり立ち期までなが〜く使えるので、コスパ高くてよかったと思います!
マットレス、布団、シーツはどうしたか
・・たしかに、このベッドは少し小さめ(横41cm*縦79cm)なので、普通に売っているベビー布団はセットしづらいです。メーカーのyamatoyaさんでも、これに合わせたシーツなどを売っていますが、私はミニサイズの安いものを探しました。
ベビーベッドにマットレスは付属しているため、その上に防水キルティングパットを敷いて、さらにシーツの代わりに薄手のバスタオルを敷いています。枕は普通のハンドタオルを折りたたんで使っています。
小さい頃はミルクを吐いたり、おむつから漏れたりすることもあるので、防水シートは必須です!
ベビーベッド、いつまで使えるのか
リリワゴンの公式サイトによると、
- 就寝用として・・寝返りができるようになる4,5ヶ月頃まで
- お昼寝などの簡易ベッドとして・・7ヶ月頃まで(体重9kg頃まで)
となっています。
確かに私も、使用期間短いなぁと迷いました。
でも、使えなくなった後は足を短く組み替えて「トイワゴン」になること、
赤ちゃんのお世話が一番大変な新生児期はできるだけ楽なものを使いたいという思いで、
これを使うことにしました。
いま4ヶ月ですが、実際にベッドを揺らすだけで寝かしつけができることで随分助けられました。これを使えなくなったら、添い寝をしようかと考えています。
生後9ヶ月での追記:リリワゴンは一時的な寝場所として、就寝用は「そいねーるロング」になりました
リリワゴンは就寝用としては4,5ヶ月頃までなので、ちょうど5ヶ月の頃に、同じメーカーの「そいねーるロング」を購入。
そいねーるロングはママのベッドの横で添い寝できます
そいねーるは2種類ありますが、
そいねーる | 1歳頃まで |
---|---|
そいねーるロング | 4歳頃まで |
どうせなら長く使いたい!と思い、ロングにしました。(ロングは延長キットで長さを調節できます)
こんな感じで、ママのベッドと高さを揃えて横に置いています。
ママ側のベッドの柵は取り外し可能!そのため、ゴロゴロ寝返りするまでは柵は外していました。
今は寝返り&はいはいで危険なので笑、柵をつけています。
☝️また、ベッド下のスペースが大きいので、冬用の布団などをたくさん置いておけるのもポイント。
リリワゴンは一時的な置き場所として使っています
リリワゴンはメーカーの案内では、お昼寝用としても7ヶ月頃(体重9kg)まで。
今9ヶ月ですが、体重7.4kgのため、ギリギリですが、一時的な置き場所としては使えています。
お風呂やトイレ掃除の時、はいはいでどこかに行ってしまうと困るので、
「ちょっとここで待っててね〜」
という感じです。リリワゴン、新生児から使っていて思い入れがあるので、なかなか片付けられないんですよね。😅
リリワゴンのメリットまとめ
生後9ヶ月で振り返ってみると、リリワゴンを使っていてよかったのは
- 抱っこしなくても、ベッドに寝かせてキャスターで揺らしていると寝てくれるようになったこと
- そのため、寝つきが良い子に育ち、「夜も1人で寝る」「夜泣きもしない」ようになったこと
これに尽きますね・・!「抱っこしないと寝ない」になってしまうとやはり大変そうなので😓
寝つきの良さは遺伝もあるかもしれないですが笑、赤ちゃん本人にとっても絶対に良いことなので、リリワゴンのおかげでそういう習慣がついて本当によかったです😄
・・今回は、ベビーベッドの「リリワゴン」(と、そいねーるロング)をご紹介しました。我が家と同じような環境の方にはとてもおすすめですのでぜひ検討してみてください!