こんにちは、yumiです!
赤ちゃんと過ごす部屋の湿度の目安は50~60%。冬の間は加湿器が必須ですよね。
私も、自分が使っていた加湿器は「臭くなる」「掃除が大変」などの問題があり、何を買うか相当悩みました。
色々調べて買った「象印の加湿器」がとってもよかったのでご紹介します!
スチーム式なので清潔
さすが電気ポットのメーカーだけあり、「水を沸騰させて、65度まで冷ました蒸気を出す」方式になっています。
超音波式の加湿器のように雑菌を放出する心配がないので、赤ちゃんがいる部屋でも安心でした!
また、暖かい蒸気が出てくるので、冬の冷えたお部屋が適度に温まります。あまり寒くなく日当たりが良い日であれば、エアコンを切って、この加湿器だけでも過ごせました。
フィルターがないので掃除が簡単
広口で、中もシンプルなまさに「電気ポット」のような形状なので、掃除も簡単です。
汚れが溜まってきたら、クエン酸(象印製のものでも、他メーカーでも可)を入れてボタンを押すだけ。外出時などに簡単に掃除が完了します。
お部屋の湿度に合わせて自動調節
お部屋の湿度を、「低湿」「適湿」「高湿」と感知し、それに合わせて自動で加湿量を調整してくれます。
湿度計をみながら調整する必要がないのでとってもラクでした!
気になる点・・「デザイン」と「運転音」
・・そうなんですよね。正直言って、デザインはもう少し工夫してほしかったなと思うところではあります。電気ポットを床に置いてるみたいなので。
まぁでも、赤ちゃんのために機能優先、ということで割り切りました。
確かに、運転し始めの、沸騰しているときはけっこうな音がします。ただ一度沸騰して連続運転モードになると、気にならないくらい静かになります。
赤ちゃんが起きているときや、音を出しても問題ないタイミングで運転し始めておく、などの工夫をすれば大丈夫でした!
ちなみに、湯沸かし音を低減できる「湯沸かし音セーブモード」というのもあります。これを使うと沸騰するまでの時間が延びてしまうので、我が家ではあまり活用しませんでした。
<オマケ>加湿器と合わせて使っていた温湿度計
象印の加湿器には湿度を自動検知しますが、そうは言っても赤ちゃんと過ごす部屋の温度と湿度は把握しておきたいところ。
我が家では無印の温湿度計を使っています。
- 壁掛けでも、卓上でも使える
- 「温度」と「湿度」のみのシンプルなデザイン
- 表示が遠くからでも目に入りやすい
色々比較しましたが、「日付と時刻」「熱中症危険度」などを画面に盛り込んでいる商品が多く、見た目がうるさかったので、無印はシンプルでよかったです!
壁にかけても、周りの風景に自然にマッチしているのがさすがでした。
・・以上、今回は赤ちゃんのいるお部屋にもおすすめの加湿器・温湿度計をご紹介しました。冬の赤ちゃん部屋には必須。ぜひ検討してみてください。