こんにちは、yumiです!
私も全て手作りするものと思っていましたが、この本を読んで印象が変わりました!
小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。工藤紀子(著)時事通信社
この本の主張を簡単にまとめると、
- 手作りの離乳食は、衛生面や栄養面で不安あり
- 買う離乳食を活用することで、上記の問題は解消!発達が目覚ましい(寝返り、ハイハイなど)時期の子供にもしっかり向き合える
- 離乳食の開始時は、鉄が含まれている海外製のライスシリアルをメインに、初めての食材(果物、野菜など)を少しずつ試していくとよい
というものです。なお本の内容詳細はこちらの記事⬇️でまとめています。
私はこれに基づいて、
- 海外製のライスシリアル(Gerber社)←本で紹介されていたもの
- パルシステムの冷凍食材
を使い、毎日準備は1分以内で完了。また子供もパクパク食べてくれるようになりました。
食材の詳細と、準備方法を以下でレポートします!
Contents
離乳食のメイン食材〜Gerber社のライスシリアル〜
これは、先ほどの本で、「最初に与える食材」として紹介されているものです。
普通の米がゆと違い、「鉄」「亜鉛」がしっかり配合されているのがポイント。
Gerber社のライスシリアルの購入方法
アメリカの製品で、日本の小売店では普通に売っていません。通販だとAmazon・iHerbの2社で取り扱いがあります。2019年5月現在、
- Amazon : 16oz (454g)で1,980円+送料500円
- iHerb : 8oz(227g)で365円+送料(不明)
上記の通りで圧倒的にiHerbの方が安いですが、カートに入れると
「お客様の住所は配送対象外です」
と出てしまいます。。うちは都内ですが、日本には発送してないのかな?
というわけでAmazonで買いました。
ロサンゼルスから発送とのことで、5/10に注文▶️5/17到着と、1週間かかりました。
届いてみるとこんな感じ。けっこう大きいです!
ライスシリアルの作り方
容器には以下のような説明があります。
「テーブルスプーン1さじのライスシリアルを、母乳またはミルク4,5さじで溶かす」
ただ、その通りにやってみると少し水っぽくなりました・・
そのため、2回目以降は、ちょうどいいトロミになるように、目分量で作っています笑。見た目はこんな感じ⬇️で、米がゆに似ています。
ちなみに、粉末が出てくるところは以下のようになっていて、スプーンを使わなくとも、直に容器に入れることもできます。大雑把かもですが・・
ライスシリアルへの反応
すでに和光堂の米がゆを食べていたため、味の変化を嫌がらないかな?と思いましたが、パックパク食べました!
いつものミルクで溶かしているので、味に馴染みがあったからかもしれません。
離乳食のサブ食材〜パルシステムの冷凍裏ごし野菜〜
離乳食開始時は、
- ライスシリアルをメインに、
- サブとして、初めての食材を1品ずつ試していく(果物、野菜など)
と先ほどの本には書かれています。
初めての食材を試すのに最適なのがパルシステムの冷凍裏ごし野菜!
種類も豊富で、一口ずつブロックで冷凍されています。
ちなみに上の写真には写っていないですが、「かぼちゃ」「じゃがいも」もあり、追加で注文しました!
冷凍裏ごし野菜から離乳食の作り方
用意するには、容器に入れて、電子レンジでチン(30~40秒)するだけ!
⬇️さつまいもなら、この状態でチンして、少しお湯を加えてトロトロにします。
⬇️すると、柔らかい芋ようかんのようになります。
さつまいもとコーンは単品であげていますが、人参は単品でも、和光堂の米がゆと混ぜて「人参がゆ」でもいけます。
冷凍裏ごし野菜への反応
これが、大人が食べても美味しい!!
そのため、子供もパクパク美味しそうに食べてくれます。先ほどの写真のさつまいも一皿は、離乳食開始後1ヶ月時には完食するようになりました!
ライスシリアルも冷凍裏ごし野菜も、準備は超・簡単ですが、美味しそうにパクパク食べてくれて本当に助かっています。
- 離乳食は、衛生面・栄養面から、手作りよりも買って与えた方がいい!
- 最初のおすすめは、海外Gerber社のライスシリアルと、パルシステムの冷凍裏ごし野菜です!
・・以上、我が家での離乳食1ヶ月目についてご紹介しました。できるだけ手間なく、ママも笑顔で、離乳食タイムを楽しめるといいですね😊